01結論から
明洞が必ずしも最安ではありません。宿から遠ければ交通費と時間で相殺されます。全額を日本で両替する必要もなく、少額だけ日本で用意して、残りは現地で両替するのが安全で得です。
- 明洞は「レートが良い店が多い」が「必ず最安」ではない
- 1万円札のほうがレートが良くなることが多い
- 現金は最小限、あとはカードで十分回ります
02場所別の比較
空港・明洞・弘大・東大門・江南、それぞれ得意分野が違います。
- 仁川空港の銀行:手数料が高め。到着直後の交通費分だけ
- 明洞の両替所:レートは総じて良好。乙支路入口6番出口周辺と明洞5・6番出口が集中エリア
- 弘大:夜遅くまで開いている店が多い
- 東大門:24時間の店もあり、深夜到着に強い
- 江南:明洞ほどではないが悪くない
- セルフ両替機(WOWPASSなど):24時間・少額に便利。ただしレートは店舗より劣ることも
03エリア別 両替所リスト
個店は営業時間が変動しやすいため、訪問前にNAVER地図で最新の営業時間を確認してください。
- 明洞:乙支路入口駅6番出口の徒歩圏に大手両替所が複数
- 明洞:明洞駅5・6番出口周辺にも老舗が集中
- 弘大:弘大入口駅8・9番出口の周辺
- 東大門:東大門歴史文化公園駅の周辺
- 江南:江南駅・新論峴駅の周辺
04両替のコツ
同じ店でもちょっとした違いで実質レートが変わります。
- 1万円札でまとめる(小額紙幣は不利になりがち)
- 破れ・書き込み・折り目の目立つ紙幣は断られることがある
- レート表示が「1円あたり」か「100円あたり」かを必ず確認
- 受け取ったウォンはその場で必ず数える
- パスポート提示を求められる店も。念のため持参
05現金 vs カード
ソウルは日本より圧倒的にカード社会です。VISA / MasterならほぼどこでもOK。ただし例外があります。
- T-money(交通カード)のチャージは現金のみの端末が多い
- 伝統市場・屋台・小さな飲食店は現金のみのことがある
- カード端末で「円建て / ウォン建て」を選べたら、ウォン建てを選ぶ(DCC回避)
06WOWPASS・トラベルウォレットという選択肢
近年、日本人旅行者に急速に広まった選択肢。競合記事ではあまり比較されていないので、Seoulmeguriではここに一段深く触れます。
- WOWPASS:韓国で発行するプリペイド。空港・明洞・弘大等の機械で日本円→ウォンにチャージ。T-money機能も一体化
- Wise / Revolut / トラベルウォレット系:日本で発行して韓国のATMでウォンを引き出す方式。手数料は月あたりの引出上限内なら安い
- どちらが得かは滞在日数と使う金額で変わります。3泊程度なら現金両替+カードでも十分に近い水準
07よくある質問
- Q. クレカだけで足りますか? → ほぼ足ります。ただし現金1〜2万円分は保険で
- Q. ATMでキャッシングは? → 手数料次第。金額大きめなら選択肢
- Q. 空港で全額両替すべき? → いいえ、交通費分だけで十分
- Q. 日本で両替してから行くべき? → 空港交通費分+数千円あれば安心